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VB6で長方形を描画する。

この記事は2019年08月01日に投稿しました。

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目次

  1. はじめに
  2. VB6で長方形を描画する
  3. おわりに

かんたんプログラミングVisual Basic6 基礎編

かんたんプログラミングVisual Basic6 基礎編

1. はじめに

こんにちは、iOSのエディタアプリPWEditorの開発者の二俣です。
今回は業務で使用しているVB6で長方形を描画する方法についてです。

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2. VB6で長方形を描画する

VB6で長方形を描画するには、Line関数を使用します。

構文

Line (x1, y1) - (x2, y2), RGB(R, G, B), [BF|B]

引数

(x1, y1)
長方形の左上の座標

(x2, y2)
長方形の右下の座標

RGB(R, G, B)
描画色 R/G/Bは0~255の値を指定します。

BF|B 塗りつぶし方法を指定します。

  • B : 塗りつぶししません。
  • BF : 塗りつぶします。

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3. おわりに

VB6で長方形を描画するには前回

www.paveway.info

で使用した、Line関数を使用します。
線を描画する時との違いは、塗りつぶしの指定があるかないかになります。
関数の仕様的には兼用しやすいですが、関数名からはちょっと想像しづらいです。

かんたんプログラミング Visual Basic 6 応用編

かんたんプログラミング Visual Basic 6 応用編

紹介している一部の記事のコードはGitlabで公開しています。
興味のある方は覗いてみてください。

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